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地震による外壁の損傷は保険の対象か|確認7項目
地震の後に外壁のひびが増えた場合、加入している保険で対応できるかが気になります。ただし地震による損害は、通常の火災保険では対象外とされています。この記事では、確認すべき点を整理します。
①火災保険だけでは、地震による損害は対象外 ②地震保険は火災保険に付帯して加入する
建物の損害の程度によって、支払われる割合が決まります。
全額が支払われるわけではありません。
制度の仕組み
【結論】火災保険とは別です。
火災保険の範囲
火災、風災、水災などが対象です。地震による損害は含まれません。
地震保険
地震、噴火、津波による損害を対象とします。
加入の方法
単独では加入できず、火災保険に付帯する形になります。
途中からの加入
火災保険の契約期間の途中でも、加入できる場合があります。
確認する7項目
【結論】まず契約の内容です。
1. 加入の有無
証券を確認してください。付帯しているかが記載されています。
2. 保険の金額
火災保険の一定の範囲内で設定されます。
3. 対象の範囲
建物と家財を、それぞれ契約する必要があります。
4. 損害の程度
認定の区分によって、支払われる割合が変わります。
5. 申請の期限
期限が定められています。早めに連絡してください。
6. 経年の劣化
地震によるものか、年数によるものかが判断されます。
7. 調査の実施
保険会社による調査が行われます。
| 原因 | 火災保険 | 地震保険 |
|---|---|---|
| 台風・雪 | 対象になり得る | 対象外 |
| 地震 | 対象外 | 対象 |
| 経年の劣化 | 対象外 | 対象外 |
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認定の区分
【結論】程度で割合が決まります。
区分の存在
損害の程度に応じて、複数の区分が定められています。
支払われる割合
区分ごとに、契約した金額に対する割合が決まっています。
全損以外
全額が支払われるのは、最も重い区分の場合です。
判定の基準
建物の主要な部分の損害を見て判断されます。
外壁のひびの扱い
【結論】程度によります。
細いひび
認定の対象にならない場合があります。
構造に関わる部分
建物を支える部分の損害が重視されます。
仕上げの部分
表面の仕上げだけの損害は、評価が限られる場合があります。
調査で判断される
自分で判断せず、まず連絡してください。
申請の手順
【結論】まず連絡します。
保険会社へ連絡
地震の後、早めに連絡してください。
写真の撮影
損傷の状況を撮影しておいてください。
修理の前に
調査の前に修理すると、確認できなくなります。
調査の実施
担当者が現地を確認します。
業者からの勧誘
【結論】注意が必要です。
保険で無料になるという説明
支払われる額は損害の程度で決まります。工事費と一致するとは限りません。
申請の代行
手数料を求める例があります。申請は自分で行えます。
事実と異なる申請
問題になります。加担しないでください。
自分で連絡する
業者に任せず、保険会社へ直接連絡してください。
経年の劣化との区別
【結論】判断が分かれます。
年数による劣化
対象になりません。
地震の前後の記録
以前の写真があれば、比較の材料になります。
定期的な撮影
毎年同じ場所を撮っておくと、こうした場面で役立ちます。
調査での判断
専門の担当者が判断します。
加入していない場合
【結論】自己負担になります。
火災保険だけ
地震による損害は対象外です。
これからの加入
火災保険の契約期間の途中でも、付帯できる場合があります。
保険料
建物の構造と所在地によって変わります。
判断の材料
保険料と、想定される損害を比べて検討してください。
申請の期限
【結論】期限があります。
定められた期間
損害を知った日から一定期間内とされています。
気づくのが遅れた場合
まず連絡し、事情を説明してください。
調査の混雑
大きな地震の後は、調査に時間がかかる場合があります。
早めの連絡
迷ったら、まず連絡してください。
加入の見直し
【結論】定期的に確認してください。
契約の内容
何が対象で、いくらまで支払われるかを確認します。
建物の価値
設定した金額が、現在の建物に見合っているかを見てください。
更新の時期
火災保険の更新に合わせて、付帯の有無を検討できます。
証券の保管
いざというときにすぐ確認できる場所に置いてください。
地震の後にすること
【結論】記録が先です。
写真の撮影
損傷の状況を、全体と近接の両方で撮影してください。
日付の記録
いつ気づいたかを記録します。
応急の処置
雨漏りがあるなら、まず水を止める処置を行ってください。
その記録も残す
応急の処置にかかった費用も、対象になる場合があります。
近隣との情報交換
同じ地域で被害が出ている場合、他の家の状況も参考になります。ただし判断は自分の建物で行ってください。
よくある質問(FAQ)
Q1. 火災保険で対応できますか
地震による損害は対象外です。地震保険への加入が必要です。
Q2. 外壁のひびは対象ですか
程度によります。建物を支える部分の損害が重視されます。まず連絡してください。
Q3. 全額支払われますか
損害の程度に応じた割合が支払われます。全額となるのは最も重い区分の場合です。
Q4. 業者に代行を頼めますか
申請は自分で行えます。手数料を求める勧誘には注意してください。
Q5. 修理してから申請できますか
調査の前に修理すると確認できなくなります。先に連絡してください。
Q6. これから加入できますか
火災保険の契約期間の途中でも、付帯できる場合があります。
まとめ
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地震による損害は、通常の火災保険では対象外です。対応するには、火災保険に付帯する形で地震保険に加入している必要があります。
支払われる額は、建物の損害の程度に応じて決まります。区分ごとに割合が定められており、全額となるのは最も重い区分の場合に限られます。
外壁のひびが対象になるかは程度によります。建物を支える部分の損害が重視され、表面の仕上げだけの損害は評価が限られる場合があります。自分で判断せず、まず保険会社へ連絡してください。
調査の前に修理すると、確認ができなくなります。損傷の状況を撮影したうえで、修理の前に連絡してください。保険で無料になるという勧誘には注意が必要です。申請は自分で行えます。
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